株式会社 ギガビットシステムズ

Gigabit Systems Inc.

 

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すべての機種でハードウェアーを Version3にグレードアップしました。

ハードウェアーをグレードアップし処理速度をさらに高速化し、余裕度を拡大しました。

プログレッシブモード 「1080p/59.94, 60」の記録再生に対応

3G-SDIインターフェースを使用した59.94P, 60Pのプログレッシブ(順次走査)モードでの記録再生に対応しました。

同時にMFPR-3100とMFPR-4000の内部ハードウェアーの高速化を行い、処理速度を向上させました。

MXF OP1a HD422について、SONY社のXDCAM形式での書き出しに対応しました。

MXF OP1a HD422 50Mbpsの記録ファイルフォーマットには従来から対応していましたが、この度、SONY社のXDCAMフォーマット準拠でExportする機能を追加しました。

MFPR-3100の標準仕様として追加されます。

1Ch記録、2CH再生、マルチフォーマットビデオサーバー

1-IN/2-OUTモデルのMFPR-31000を発売しました。

2Ch記録、2CH再生、マルチフォーマットビデオサーバー

2-IN/2-OUTモデルのMFPR-4000を発売しました。業界で主流となっている様々なファイルフォーマットの記録再生ができるファイルベースの記録再生装置です。またLOOP記録や追掛け再生を行なうこともできます。

本製品は(株)芙蓉ビデオエイジェンシー殿のご協力のもと製品化しました。

マルチフォーマットビデオサーバー

MFPR-3000を発売。業界で主流となっている様々なファイルフォーマットの記録再生ができるファイルベースの記録再生装置です。またLOOP記録や追掛け再生を行なうこともできます。

リニア編集の再生機として威力を発揮します。

価格についてはお問い合わせください。

LOOP記録/追掛け再生モデル

GIGA-3000DLに、新たにLOOP記録/追掛け再生モデルを追加しました。記録しながら記録中のファイルや記録済みのファイルを追掛け再生することが可能です。

MXFファイルなどのマルチフォーマット再生も可能です。RS-422制御のほかLAN環境でのUDP制御も出来ます。 最大4TBの内蔵SSDのほか外付のHDDでも使用することが出来ます。

HIGHLIGHTS

HDCAM等のテープ素材のファイル変換と保存

従来、番組制作にはHDCAM等が用いられていました。膨大なテープ素材が蓄積されています。

これらの資産を今後活用するためには、グローバルでコンパクトな圧縮ファイルに変換してサーバー等に保存した方が利便性が向上します。

例えばHDCAMは144Mbpsのイントラ圧縮が用いられていますが、XDCAMのようなLong-GOP圧縮にすることにより画質を維持したまま50Mbps以下にデータを削減することができ、ファイルのハンドリングや保存で大きなアドバンテージになります。

MFPR-3100やMFPR-4000は様々な圧縮方式にマルチで対応していますのでテープ素材のファイル化に最適な機材です。SONY社のXDCAMフォーマットに準拠したファイルで書き出すこともできます。

外部コントロ−ラからのRS-422制御を使用して作業を効率的に行うことも可能です。

「インスタントリプレイ」 各種スポーツやレースの瞬時サーチ、スロー再生・ハイライト編集に対応できます

MFPR-3000、MFPR-4000、MFPR-3100は連続記録・追いかけ再生しながら、瞬時にマークサーチして、スローモーション再生ができます。また、クリップ編集機能でハイライト編集したり、ファイルを切り出したり出来ます。UDP制御の他RS-422コントローラーの使用が可能です。ビデオ判定(VAF)に適しています。

構成は自由度が有ります。

実際に、競馬場、ボートレース場、オートレース場で使用されています。

「タイムシフト再生」 長時間の時差再生(タイムシフト)に対応できます

MFPR-3000、MFPR-4000、MFPR-3100の追いかけ再生機能を使用すると、簡単な制御で長時間のタイムシフトを行うことが出来ます。

MFPR-3100は再生が2チャンネルあるため、異なる遅延時間で2チャンネルのタイムシフトをすることができます。MFPR-4000は記録2チャンネル、再生2チャンネル構成ですので、二つの異なる番組のタイムシフトが同時に行えます。

タイムシフトできる時間は、任意に設定が可能です。

 

長時間のループ記録に対応できます

MFPR-3000、MFPR-4000、MFPR-3100のLOOP-REC機能を使用すると、無制限の長時間連続記録を行うことが出来ます。タイムシフトやスキップバックレコーダーとしての応用が可能です。

MFPRシリーズのLOOP記録/追掛け再生機能は、一定時間ごとに記録ファイルを切り替える機能が有り、必要な部分の切り出しが容易に行なえます。

 

複数台のシンクロ再生に対応できます

MFPR-3000、MFPR-4000、MFPR-3100の同期再生機能は、簡単な制御で多くのプレーヤーを同期させることができます。例えばマルチLCD表示による、超大規模な大型映像を類の無い高画質で実現させることが出来ます。

同期再生できる台数は:

(1) LAN接続によるEthernet制御では254台

(2) RS-422による制御TCチェイス機能を使用した制御の場合は原理的に無制限です。

HDTVリモート監視応用

MFPRシリーズのビデオサーバーを使用すると、HDTV高画質リモート監視システムを簡単に構築することが出来ます。

ループ記録では例えば10分ごとの連続ファイルとすることができますので、必要とする時間帯のファイルのみをIP伝送することで、ネットワークを効率よく使用できると共に、映像音声の欠落等を防ぐことができます。各ファイルのつなぎ目でフレームが欠落することは有りません。

ネットワーク経由でPCに取り込んだ映像音声はメディアプレーヤー等でPC上で確認することが出来ます。

非圧縮記録やLossless圧縮記録に対応可能です

MFPRシリーズのビデオサーバーはエンコーダ形式として、非圧縮やロスレス圧縮に対応緒することができます。

記録に必要なデータレートは大きくなります(記録時間は短くなります)が画質劣化をゼロとすることができます。

NEW Multi-Format Video Server Version3

 マルチフォーマットでの記録や再生が可能なファイルベースの記録再生機です。「MXF OP1a HD422(XDCAM相当)」や「Apple ProRes422」や「DNxHD(MOV)」等でのキャプチャー機能を搭載しています。

Multi-format Video Server

MFPR-3000

Version3

 再生できるファイルは XDCAM、 P2、 ProRes、 AVCHD、 MPEG2、MPEG4などなど、多様なファイル形式の再生が可能です。

 AES3デジタルオーディオ入出力やアナログオーディオ用の3.5mm Headphoneジャックを装備しました。

*追掛け再生や、LOOP記録を行うことも可能です。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

 編集機からの制御で、VTR感覚での作業が出来るため報道などの 番組制作で非常に便利なツールとなります。

NEW  2-IN/2-OUT Video Server Version3

 MFPR-3000 2台分の機能を1台に集約。

 2チャンネルの記録を行いながら、2チャンネルの追いかけ再生を行うことができます。MFPR-3000同様マルチフォーマット記録再生に対応しています。

Multi-format Video Server

MFPR-4000

Version3

*追掛け再生や、LOOP記録を行うことも可能です。

 詳しくはこちらをご覧下さい。

MFPR-4000制御画面

放送用途以外にも、サッカーなどスポーツのVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)や各種レースのリプレイ、ビデオ検証に必要な機能を備えています。

NEW   1-IN/2-OUT Video Server Version3

 MFPR-3000の基本機能にプラスして、2チャンネルの独立した再生チャンネルを持たせました。 1チャンネルの記録・追いかけ再生を行いながら、もう一つのチャンネルでハイライト編集を行なうことができます。また、全く別のファイルを再生することも可能です。

Multi-format Video Server

MFPR-3100

Version3

詳しくはこちらをご覧下さい。
MFPR-3100制御画面